未踏ジュニアとは

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未踏ジュニアとは?

独創的なアイデア、卓越した技術を持つ17歳以下の小中高生及び高専生を支援するプログラムです。

未踏事業という、経産省所管の独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が主催している、優秀な25歳以下の若者を支援するプログラムがあります。そして、その未踏卒業生がボランティアで運営しているのが、未踏ジュニアです。

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支援

メンタリングの提供

担当のメンターをはじめ、未踏卒業生らを中心とする各界で活躍するエンジニア・専門家の指導が受けられます。

期間中は、オンラインでメンターとの時間を週に一時間ずつくらい取れる仕組みとなっていて、プログラミングの質問、方針の話でも、なんでも相談できる機会があります。

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開発資金の援助

採択された各グループへ、50万円を上限として開発資金の援助を行います。

例えばハードウェア開発で機材・資材を使いたい場面や、ソフトウェア開発で有料のAPI・サーバーを使いたい場面などで、50万円まで使える仕組みになっています。

開発場所の援助

必要に応じて、開発場所及び工作機材の援助を行います。

未踏ジュニアスーパークリエータの認定

特に顕著な成果を残したクリエータを、未踏ジュニアスーパークリエータとして認定します。慶應義塾大学SFCや東京都立大学に推薦枠で出願できます。(追記: 東京都立大学の推薦枠は認定不要に緩和されました。詳細は募集要項をご参照ください)

運営団体について

一般社団法人未踏という、未踏事業の卒業生を中心とした団体が運営をしています。未踏ジュニアは、その中のプログラミング教育研究会というグループで取り組んでいる事業となっています。

未踏関係者インタビュー

未踏関係者に『なんで未踏?』という質問をしてみました。未踏について一歩深く知るキッカケになれば嬉しいです

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