なにを創る?


独創的なアイデアを持つ小中高生クリエイターを応援する場所、それが未踏ジュニアキャンプです

未踏ジュニアキャンプって?

未踏ジュニア/未踏ジュニアキャンプって?

未踏説明会の以下の動画を御覧ください。

未踏ジュニアキャンプって?


17歳以下の小中高生及び高専生を対象とした「ミニ未踏」キャンプです。具体的には、荒削りながらも良いアイデアを持った小中高生・高専生を採択し、学術界及び民間で活躍する未踏OB/OGによるメンタリングを通して、より良いアイデアに磨き上げることを目的にします。

本キャンプに採択された方は、自動的に2017年度未踏ジュニアの一次書類選考が免除になります。

未踏ジュニアについてはこちらをご覧ください。

そもそも未踏って?というかたはこちらをご覧ください。

2017年度応募概要


対象: 2017年4月1日時点で17歳以下の個人

採択人数: 10-15人程度

応募締め切り: 2017年1月29日23:59

期間: 2017年3月31日から4月2日までの3日間

場所: ホテルコンチネンタル府中

参加費: 無料 (宿泊費および交通費も負担します)

スーパーバイザー


竹内 郁雄

東京大学名誉教授/未踏IT人材発掘・育成事業統括PM/一般社団法人未踏代表理事
略歴

1946年、富山県生まれ。1971年にNTT研究所に入所して以来、人工知能をかじったりしていたが、プログラミング言語、中でもLispとその処理系の開発にはまってしまい、通常のプログラミング言語には不自由な人となってしまった。しかし、そのせいか、プログラミング以外のことにもいろいろ首を突っ込むことになってしまった。NTT研究所のあとは、電気通信大学、東京大学、早稲田大学の教授を歴任。

メッセージ

未踏事業は2000年に始まってから、どんどん若い人たちを対象にするようにシフトしてきました。ITはもう大人の独占物ではありません。超若いうちからITのセンスを見出して伸ばすことが大事だと思います。そのためには大人と同じ土俵ではなく、むしろ未踏ジュニアというような枠組みの中で伸び伸びと羽を広げていけるようにするのが、ジュニア世代の本当の成長につながると思います。未踏ジュニアでは、ジュニア世代が「教わる」のではなく、良い環境の中でITの才能を自ら発芽・成長させていくことを期待しています。

講演者


夏野 剛

慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授/未踏IT人材発掘・育成事業統括PM/一般社団法人未踏理事
略歴

カドカワ、トランスコスモス、セガサミーホールディングス、ぴあ、グリー、DLE、U-NEXT、日本オラクルなどの取締役を兼任。 経産省 産業構造審議会臨時委員。スマホの先駆けとなる携帯「iモード」サービスを1999年にドコモより立ち上げ、ビジネスウィーク誌にて世界のeビジネスリーダー25人の一人に選ばれる。 現在は、慶應大学で教鞭をとる傍ら、上場企業の取締役を兼任。経産省や内閣府では、各種委員会のブレーンとして委員も務める。


竹迫 良範

高知工業高等専門学校客員准教授/未踏IT人材発掘・育成事業PM
略歴

学生時代に日本語全文検索エンジンのOSS開発に参加。在学中にECサイト構築を手掛けた後、卒業後ITベンチャーにて大企業向けEIP製品を開発、大規模対応と国際化を担当。上京し民間研究所にて中長期のR&Dの傍ら、産学官連携と人材育成に携わる。

タイトル「機械学習の学習」

ハッカーとは、コンピュータについて常人より深い技術的知識を持ち、その知識を利用して、技術的な課題に対して、最小限の手間で、最大の効果を生み出す人々を指す言葉でした。ボットの開発や、機械学習による単純作業の自動化によって、人類全体の無駄な時間をなくし、個々人の QoL(Quality of Life)を向上させましょう。


馬田 隆明

東京大学産学協創推進本部 本郷テックガレージ ディレクター
略歴

日本マイクロソフトでの Visual Studio のプロダクトマネージャー、テクニカルエバンジェリストを経て、スタートアップの支援を行う Microsoft Ventures に所属。2016年6月より現職。 スタートアップ向けのスライドなどの情報提供を行っています。

講演概要

Google, Facebook, Twitter, Snapchat など、皆さんが普段使っている製品の一部は、世に出てからわずか数年で数千万人が使うほど急速に広がりました。このような急速に広がった製品のアイデアには一つ、とても重要な共通点があります。それはそのアイデアがとても反直観的だという点です。 もし皆さんがこれから多くの人に使って欲しい何かを作りたいのだとしたら、こうした『スタートアップ』と呼ばれる人たちの思考法を学ぶことが何かの助けになるかもしれません。このセッションでは、『逆説のスタートアップ思考(仮)』という本をベースに、急速に普及するアイデアの特長について解説したいと思います。

2017年度メンター(一部/予定)

全日程参加されない方もいらっしゃいます。


上田 真史

IzumoBASE株式会社
プロフィール

2006年度下期未踏ユーススーパークリエータ。博士(情報理工学)。ソフトウェアエンジニア。低レイヤーやハードウェアに興味があり、社団法人未踏にてIoT研究会を主宰。IoT合宿では、ハードウェア初心者から本職まで未踏OBを集めて知識共有をはかり、未踏人材のIoT分野への進出を支援している。

落合 陽一

メディアアーティスト/筑波大学助教
プロフィール

筑波大学でメディア芸術を学び,東京大学で学際情報学の博士号を取得(学際情報学府初の早期修了者)。2015年より筑波大学助教。映像を超えたマルチメディアの可能性に興味を持ち、デジタルネイチャーと呼ぶビジョンに向けて研究に従事。映像と物質の垣根を再構築する表現を計算機物理場(計算機ホログラム)によって実現している。情報処理推進機構よりスーパークリエータ/天才プログラマーに認定。World Technology Award 2015年、世界的なメディアアート賞であるアルスエレクトロニカ賞受賞など、国内外で受賞歴多数。


久池井 淳

Accenture Open Innovation Initiative
プロフィール

2007年度未踏ユースOB。自身の知的財産やプロダクトを大企業と組んで事業化するなど、オープンイノベーションの領域で活動を続け、経産省から"Innovative Technologies"で表彰。グローバルなイノベーションに関わることを希望して外資コンサルに就職後は、ベンチャーや研究機関などが持つ技術の"翻訳家"として、新規事業や協業を通じた新技術の活用による、大企業のイノベーション促進を担当。

鈴木 遼

早稲田大学 博士後期課程
プロフィール

早稲田大学基幹理工学研究科表現工学専攻,長研究室所属(博士後期1年).2013年度IPA未踏IT人材発掘・育成事業採択,同年度スーパークリエータ認定.プログラミングを楽しく簡単にする,インタラクションのためのプログラミングツール「Siv3D」を開発.早稲田大学の中高生向け情報科学教室では C++ プログラミング講座を担当.


関 喜史

株式会社Gunosy 共同創業者
プロフィール

未踏2011 コクリエイタ(西嶋プロジェクト) 株式会社Gunosyにおいて創業期から主にニュース配信ロジックの開発を担当. 推薦システムを中心としたウェブマイニング,機械学習応用,自然言語処理応用が専門. 東京大学大学院博士後期課程在籍中

寺本 大輝

ハックフォープレイ株式会社 代表取締役
プロフィール

1994年生まれ。16歳でプログラミングと出会い、その面白さに感動しプログラミングの虜になる。2014年7月にHackforPlayを開発し、CVCK Award 2014で優秀賞を受賞。同年12月に金沢で起業。2015年に起業家甲子園で総務大臣賞,マイクロソフト賞,セプテーニ賞,D2C賞,KLab賞を受賞。自社サービスを開発する他、子供向けのワークショップなども開催している。


中山 心太

プロフィール

未踏ユースのOBです。 いろいろと分野を転々としているので、半導体製造、情報セキュリティ、ゲームデザイン、データ分析、機械学習、コンサルティング等々について、コメントできるかと思います。 なんでも屋です。

西尾 泰和

サイボウズ・ラボ/未踏社団理事
プロフィール

2002年度スーパークリエータに認定。理学博士+技術経営学修士。現在はサイボウズ・ラボにて研究開発に従事。著書:コーディングを支える技術。


本多 達也

UIデザイナー
プロフィール

1990年 香川県生まれ。大学時代は手話通訳のボランティアや手話サークルの立ち上げ、NPOの設立などを経験。人間の身体や感覚の拡張をテーマに、ろう者と協働して新しい音知覚装置の研究を行う。2014年度未踏スーパークリエータ。第21回AMD Award 新人賞。2016年度グッドデザイン賞特別賞。現在は、富士通株式会社総合デザインセンターにてOntennaの開発に取り組む。

安川 要平

CoderDojo Japan 代表理事 / YassLab 代表
プロフィール

米国留学中に開発した震災対策アプリのヒットを契機に、帰国後、起業。主にアジャイル開発や教育事業、翻訳技術研究に従事。IPA未踏スーパークリエータ、TEDxRyukyuスピーカー。RailsチュートリアルやRailsガイドの功績が評価され、フクオカRuby大賞やRubyWorld Conferenceにも登壇。子どものためのプログラミング道場「CoderDojo Japan」の代表理事および未踏ジュニアのPMも務める。


笹田 耕一

プロフィール

大学在学時からRuby向け仮想マシンYARVを開発し、2007年に「Ruby 1.9」に採用される。以降、Rubyコミッターとして、言語処理系の高速化に従事し、仮想マシンやガーベージコレクションの性能改善などを行なう。東京大学大学院情報理工学系研究科助手、助教、講師(2006~2012)。株式会社セールスフォース・ドットコム、Heroku, Inc.(2012~2017)。現在はクックパッド株式会社にてRubyインタプリタ開発に従事(2017~)。Rubyアソシエーション理事 (2012?現任)。博士(情報理工学)。未踏ユーススーパークリエータ(2004)。

川合 秀実

プロフィール

2002年度未踏ユースOB。 サイボウズ・ラボ株式会社。横浜市立大学を卒業したのち、同大学院の総合理工学研究科にてシステム要素科学を専攻。修士(理学)。専門はOS開発、コード削減、データ圧縮、高速化、プログラミング言語開発など。OS開発プロジェクト「OSASK計画」は情報処理推進機構(IPA) 2002年度 未踏ソフトウェア創造事業(ユース)に採択された。おもな著作に「30日でできる!OS自作入門」(2006年)がある。


山中 勇成

プロフィール

プログラミングを中学2年生にC言語から初め、挫折を味わう。 その後、Perlを触り、VB、PHPと学ぶ。子供の時からねとらじ・ニコニコ生放送などで配信をしていて、生放送に関して強い興味を持つ。自分で配信したり配信を代行することもしばしば、自分自身でストリーミングサーバーを構築し生放送できるサイトを作る。 高校1年生の時に、株式会社ドワンゴにてエンジニアとして採用、2011年度にはIPA未踏IT人材発掘・育成事業スーパークリエータとして認定される。

運営委員


荒川 淳平

略歴

東京大学大学院にてファイルシステムの仮想化に関する研究開発に取り組み、2006年度スーパークリエータに認定される。現在は株式会社インフォクラフト/IzumoBASE株式会社で代表取締役、一般社団法人未踏で理事を務める。

一言

アイデアと技術を武器に突き抜けましょう!

鵜飼 佑

略歴

東京大学大学院にて水中ロボットを用いた水泳支援システムの研究開発を行い、2011年度スーパークリエータに認定される。現在はマイクロソフトのOffice開発チームにてプログラムマネージャを務める。

一言

〇〇 に関しては誰にも負けない、という情熱を持った人を待っています!

よくある質問


具体的に、どのような支援がうけられますか?

あなたのアイデアに対して、学術界や産業界にて活躍する未踏OB/OGから専門的なフィードバック・メンタリングを受けることができます。

具体的には、これまで未踏人材発掘育成事業において行われてきたプログラムを3日に濃縮した、以下のプログラムが行われる予定です。

1日目: 採択者によるアイデア及びプランの発表

10分程度で現時点でのアイデア及び今後のプラン、どの様なアドバイスや助言が欲しいかをプレゼンテーションします。アイデアを同期の採択者及び未踏卒業生を中心とした専門家の前で発表することでフィードバックをもらい、各人が何をやりたいのか共通理解を持つことを目的とします。

2日目: 未踏卒業生やその他の学術界、産業界のトップ人材による指導、アイデアのブラッシュアップ

採択者の皆様を3-4人で構成されるいくつかの専門的なグループ(予定: IoT/ロボット、AI/人工知能、OS/プログラミング言語、サービス開発)にわけ、それぞれのグループに2-3人の専門家が加わってディスカッション及びメンタリングを行うことで、アイデアのブラッシュアップを行います。

3日目: 採択者による最終プレゼンテーション

前日のフィードバックをもとにブラッシュアップしたアイデアを、全体で発表します。

採択されると、他にメリットはありますか?

自動的に、2017年の未踏ジュニアの一次審査(書類審査)が免除されます。

また、未踏OB/OGとだけでなく、日本中から集まった優秀な同世代の友人ネットワークは、今後の人生で役に立つものになるでしょう。

誰が、どういった観点で審査しますか?

未踏ジュニアキャンプ実行委員会で、アイデアの斬新さや実現可能性を含めて、総合的に審査し採択者を決定します。

何か必要な知識やスキルはありますか?

特にこれといったものはありませんが、優れた提案を応募するには、プログラミングのスキルだけでなく、物事について深く知り、考える力が必要になるでしょう。

応募にあたって保護者の同意は必要ですか?

親権者同意書の提出は、採択決定後に行っていただきますので、応募の時点では特に必要ありません。

引率するスタッフはどんな人ですか?

一般社団法人未踏のスタッフ及び、業務を委託している旅行事業者の添乗員が引率にあたります。また、急病に備えて看護師も全日程同行致します。

未踏ジュニアキャンプで発表したアイデアは誰に帰属しますか?

提案者に帰属します。

運営母体はどこですか?

社団法人未踏が運営しています。プロジェクトマネージャ含め、未踏OBのボランティアベースと、社団法人未踏に支援してくださっている企業の皆様の協力で運営されています。

運営団体


一般社団法人未踏(Mitou Foundation、所在地:東京都渋谷区、代表理事:竹内 郁雄)は、経済産業省所管の独立行政法人情報処理推進機構(IPA、所在地:東京都文 京区、理事長:富田 達夫)の事業である未踏事業の OB/OG や関係者を中心に、起業家や クリエータ等、天才的かつ創造的人材を多角的に支援し、日本横断的なネットワークをつくること で、IT を中心とした日本のイノベーションを加速させることを目的に設立された社団法人です。


支援


本事業は、公益財団法人江副記念財団の平成29年度助成事業に採択を受け、世界で活躍する人材育成に対する支援を頂いております。

後援


コンタクト


お返事が遅くなる場合もありますが、ご了承ください。

一般社団法人未踏プログラミング教育WG事務局